久々のブログ更新となりました（汗）

オンラインショップは先日無事にリニューアルオープンし、好評いただいており感謝であります。今回は今季のコンセプトである“1988”について書きますね。

1988年、私は15才の中学3年生でした。その年はいわゆる“バンドブーム”の導火線となる作品がたくさんリリースされた、日本のロックにとってメモリアルな年…のはず。

実際、BOØWYのラストギグが開催され、ジュンスカなどバンドブームでブレイクするバンドがデビュー、BUCK-TICKもCMなどでブレイクの兆しありという状況。でも私、実はその頃は受験生でゲーマーでまだロックは聴いてませんでした(･_･;

そう、高校デビューなのです（笑）

とはいえ受験生だった1988年は部屋にこもってラジオばかり聴いてました。リビングでテレビを見てると親の目が厳しかったので（汗）

そんなラジオから流れてきたバンドの数々、それが高校で帰宅部になった自分に、レンタルCD屋へと足を向かわせたんじゃないかな？と今となっては思えるのだ…

こじつけですな（爆）

でも今でも聴いているアルバムは、1988年にリリースされているものが多いんです。あながちこじつけでもないぞと。

そんなわけで今季のテーマ“1988”について簡単に書きました。また各作品の解説も書こうと思っていますので、震えて待て！！